2017年08月03日

暑いです。

こんにちは。
神谷商店 店主です。

スペインよりスモーキングブランドの新しい手巻きたばこ用の巻紙が日本でも発売となりましたので、ご紹介いたします。


●Smoking Brown Cut Corner 60枚入 ¥100-

無漂白のミディアムウェイトの厚手ローリングペーパーです。
火が消えづらいフリーバーニングの様です。
巻き込み易いカットコーナーが施されています。


ヘンプと亜麻のブレンド紙です。
漂白剤の味は無いですが、ややタバコ以外の味がします。

フリーバーニングなので、一本そのまま吸いきりたい場合や、屋外での喫煙に向いています。

カットコーナー加工がしてあるので、手巻きたばこを始めたばかりの人等にも巻き易い紙だと思います。

ハンドロールをこれから始める人にもオススメです。



はい次です。

●Smoking THINNEST シリーズ
・Thinnest レギュラー 60枚入 ¥120-
・Thinnest ロール 4m ¥240-

今までのスローバーニングよりも20%も薄いローリングペーパーです。
中の煙草が透ける程薄いです。


かなり薄めのペーパーなので、ハンドロールでパリッと巻くのは、熟練の技が必要です。
スローバーニングなので、吸引しないと種火が消えてしまいます。

近くに灰皿がある作業中や、ゆっくりタバコを吸いたい場合などに適しています。

漂白剤を使った紙なので紙は白いです。
咀嚼してみたところ、若干の化学物質の味を感じましたが、かなり薄いのでオブラートの様に小さくなってしまいました。質量は少なめです。

喫味はタバコの味をダイレクトに感じられます。紙の味がほぼ感じられません。
極スローバーニングなので、吸引を急ぐと紙が残っていってしまいます。

極めてそーっと、極めてゆっくりと喫煙する事がコツな様です。


近づいて比較するとこんな感じです。

比較的、正反対の特徴を持ったNew商品です。

どっちもメリットとデメリットが条件下で変化いたしますので、できれば両方買って、ご自身で違いを比べてみてください。

今だけ店頭にてお試しで喫煙できます。

お気軽に声をかけてください。

では、いつもありがとうございました。


この記事へのコメント

1. Posted by 気になったもので...   2017年09月13日 07:53
新しい情報の掲載ありがとうございます。
火がき消えずらいって、スローバーニングで良かったですか?
2. Posted by 神谷商店   2017年09月13日 10:28
コメントありがとうございます。
ご質問の件ですが、記事本文にも書いてある通り『スローバーニング」の巻紙は、火種が消えやすく燃えるのが遅い巻紙です。
『消えにくい』火種が持続しやすい巻紙は、『フリーバーニング』の巻紙となっております。
(※普通の紙巻タバコはこの紙です)

どちらも用途や喫煙時間などでお好みで選んでいただくことになります。
ご購入の際には、お間違いのないように注意してください。

迷った時は一声かけて頂ければ、ケースに合わせた巻紙をご提案させて頂きます。
お気軽に声をおかけください。

いつもありがとうございます。

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